残酷美術史・・・ゴッホの命日に考える暗部とエネルギー

日常

2021年210日目の実践読書術は、

ゴッホの命日

ということで、コチラのビジュアル文庫本を久しぶりに再読

『残酷美術史』 池上英洋 著 ちくま学芸文庫

西洋の絵画、キリスト教の暗部を描き続けてきた歴史という印象です

神を畏れよ
神に挑むことなかれ
勝者は敗者に何をしてもよい

目に見えない世界を可視化する
自らの変身能力
好きにせよ

歴史は戦いでできている
回復する
メメントモリ

もちろん、日本仏教も暗部だらけという認識を持っていますが

今朝の大拙の言葉は、
本願
というものでした
大拙は
山から上る朝日を指した言葉
と説いています
日はまた上る

エネルギーの源

本日も朝陽からチャージさせていただき、一日をスタートです

残りの人生6,805日目の本日の色は、「松葉色まつばいろ」だそうです
神降臨を「待つ」
神の宿る木がもたらす奥深いやすらぎの色合い
神も仏も壮大なるフィクションであり、方便なのかもしれません
いずれにしても信じるものは救われるのでしょうか

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今回もお役に立てれば幸いです

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