残酷美術史・・・ゴッホの命日に考える暗部とエネルギー
2021.07.29 Thu
日常
2021年210日目の実践読書術は、
ゴッホの命日
ということで、コチラのビジュアル文庫本を久しぶりに再読
西洋の絵画、キリスト教の暗部を描き続けてきた歴史という印象です
神を畏れよ
神に挑むことなかれ
勝者は敗者に何をしてもよい
目に見えない世界を可視化する
自らの変身能力
好きにせよ
歴史は戦いでできている
回復する
メメントモリ
もちろん、日本仏教も暗部だらけという認識を持っていますが
今朝の大拙の言葉は、
本願
というものでした
大拙は
山から上る朝日を指した言葉
と説いています
日はまた上る
エネルギーの源
本日も朝陽からチャージさせていただき、一日をスタートです
残りの人生6,805日目の本日の色は、「松葉色まつばいろ」だそうです
神降臨を「待つ」
神の宿る木がもたらす奥深いやすらぎの色合い
神も仏も壮大なるフィクションであり、方便なのかもしれません
いずれにしても信じるものは救われるのでしょうか
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今回もお役に立てれば幸いです