身体感覚で『論語』を読みなおす。

日常

2021年200日目の実践読書術は、今朝の大拙の言葉に導かれ、コチラの

安田登先生の名著

を再読

『身体感覚で「論語」を読みなおす。』 安田登 著 春秋社

「心」という漢字について集中しておりました

心の欲する所に従いて矩を踰えず
心は男性性器の象形
女性は子宮で考える

天命を知る
天は「信」に根ざした存在
天は神とは違って私たちの中にある

谷神とは女性性器
「谷」がすなわち「欲」
今こそ論語と、孔子と向き合い対話するとき

今月のETV・100分de名著のテキストは、ボーボワールの「老い」
先週のテーマは、老人の性についてでした
論語をはじめ洋の東西を問わず

哲学と向き合う

そんなタイミングなのかもしれません

今朝の大拙の言葉は、
心は腹にある
というものでした
大拙は
腹は内臓全体、人間存在の全面代表
と説いています
できれば、臍下にも言及いただきたいところですが、版元が遠慮したのでしょうか
そのあたりはよく分かりません

残りの人生6,815日目の本日の色は、「笹色ささいろ」だそうです
本紅と呼ばれる赤色が乾くと変化する妖艶な濃い緑色
人間も環境に応じて変化するという気づきが生まれました
環境を変えることも意義深いことかもしれません

本日は朝からYouTubeチャンネル「ブランドジャーナル」の収録です
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今回もお役に立てれば幸いです

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