君主論・・・マキアヴェリの命日に寄せて

日常

2021年172日目の実践読書術は、著者の命日ということで、コチラの古典を再読

『君主論<新訳>』 マキアヴェリ 著 池田廉 訳 中公文庫

3か月ほど前、コチラの表紙のお方、

ヴァレンティーノ公チェーザレ・ボルジア

命日である3月12日にも再読していたようです

『君主論』といえば、1年前にコチラのチャンネルで語っていたようです・・・初々しい・・・苦笑
https://youtu.be/HwJE570qZ5Q

大事業はすべてけちと見られる人物によってしかなしとげられていない
君主は狐とライオンに学ぶようにしなければならない
慎重であるよりは、果断に進むほうがよい

人間は邪悪なもの
みずからの武力を持つ
結果がりっぱなものであれば、いつでも犯した罪は許される

この世のことは運命と神の支配にまかされている
運命は女神に似て若者の友である
運命は変化するものである

勝てば官軍

チャンスの女神は前髪だけ

ならば前へ
月曜日の朝に己を奮い立たせる機会をいただいた、そんな印象です

今朝の大拙の言葉は、
十二時を使う①
というものでした
大拙は
使われるのではなく使うために時間を分ける
と説いています

第二領域をしっかり確保して前進

ですね

残りの人生6,843日目の本日の色は、「浅葱色あさぎいろ」だそうです
薄いネギの葉色に似る清涼感溢れた淡い藍染
浅黄ではなく浅葱、愛染ではなく藍染ですね
本日も主体性を発揮することからスタート
そう、第一の習慣の実践です

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今回もお役に立てれば幸いです

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