『知識を操る超読書術』は実践読書術と酷似
2021.06.12 Sat
日常
2021年163日目の実践読書術は、今朝の大拙の言葉に導かれ、書棚からコチラを採り出していました

数十冊を超える手持ちの読書術関連本の中では、かなり新し目のアイテムです
目的を明確にする
読むべき箇所を選ぶ力
中途半端でも時間を区切る
どんな本でもアウトプットにつなげる
自分の頭で考える
歩きながら読む
古典を繰り返し読む
スキミング⇒再読⇒再々読
思想書と科学書のダブル読み
著者は、本を大量に読む必要はありませんと説いています
そんな著者は、
一日10~20冊
の読書をしているそうです
一年で約7,000冊
というところでしょうか
私調べですが、総務省統計局のデータによれば、令和元年の新刊書籍の発行点数は71,903冊とのこと
著者からすれば、10分の1なので、大量に読んでいるわけではないという解釈なのでしょう
それにしても、著者の読書術、
実践読書術と酷似している
という印象が更に深まりました
今朝の大拙の言葉は、
知識の範囲
というものでした
大拙は
知識のみで動く人生の範囲は割合に少ない
と説いています
大拙が説く「知識の定義とは?」という想いが一瞬過りましたが、囚われることなく、安岡先生の教えに還ることができました
知識、見識、胆識
本日も実践読書術でスタートすることで、一日をしっかり整えて参ります
残りの人生6,852日目の本日の色は、「琥珀色こはくいろ」だそうです
英語では「Amber」
仏教の七宝とも紹介されていましたが、経典によって七宝の種類が異なりますので、これも鵜呑みにしてはいけないということですね
ちなみに般若経では、琥珀が入っているという記述を見つけましたが、般若経自体、多くの種類があるので、その中でどの経典に記されているかまでは私的に未確認
キリがありませんね
本日は目的を見定めて、哲学書と向きあう時間も確保できるといいな
そんなことを想いながら、記念日を粛々と
YouTubeチャンネル「中小企業ブランディング」週一ペースで、ブランディングに関する好きなことを発信します
https://www.youtube.com/channel/UCD3IbRV_VWcvczS3yJ7tGBQ
YouTubeチャンネル「ブランドジャーナル」視聴維持率が自慢です
https://www.youtube.com/channel/UCgqJBaSk4u4rPB0wW9xKwtw
拙著『ブランディングは中小企業を救う! 思考を習慣化する心理学』
↓↓↓↓↓
https://p-sankoh.co.jp/amazon01/
現時点で下記サイトには在庫があるようです
ご活用ください
https://amzn.to/3fLtqga
https://books.rakuten.co.jp/rb/16427209/
今回もお役に立てれば幸いです