『知識を操る超読書術』は実践読書術と酷似

日常

2021年163日目の実践読書術は、今朝の大拙の言葉に導かれ、書棚からコチラを採り出していました

『知識を操る超読書術』 メンタリストDaiGo 著 かんき出版

数十冊を超える手持ちの読書術関連本の中では、かなり新し目のアイテムです

目的を明確にする
読むべき箇所を選ぶ力
中途半端でも時間を区切る

どんな本でもアウトプットにつなげる
自分の頭で考える
歩きながら読む

古典を繰り返し読む
スキミング⇒再読⇒再々読
思想書と科学書のダブル読み

著者は、本を大量に読む必要はありませんと説いています
そんな著者は、

一日10~20冊

の読書をしているそうです

 

一年で約7,000冊

というところでしょうか
私調べですが、総務省統計局のデータによれば、令和元年の新刊書籍の発行点数は71,903冊とのこと
著者からすれば、10分の1なので、大量に読んでいるわけではないという解釈なのでしょう

それにしても、著者の読書術、

実践読書術と酷似している

という印象が更に深まりました

今朝の大拙の言葉は、
知識の範囲
というものでした
大拙は
知識のみで動く人生の範囲は割合に少ない
と説いています

大拙が説く「知識の定義とは?」という想いが一瞬過りましたが、囚われることなく、安岡先生の教えに還ることができました

 

知識、見識、胆識

本日も実践読書術でスタートすることで、一日をしっかり整えて参ります

残りの人生6,852日目の本日の色は、「琥珀色こはくいろ」だそうです
英語では「Amber」
仏教の七宝とも紹介されていましたが、経典によって七宝の種類が異なりますので、これも鵜呑みにしてはいけないということですね
ちなみに般若経では、琥珀が入っているという記述を見つけましたが、般若経自体、多くの種類があるので、その中でどの経典に記されているかまでは私的に未確認
キリがありませんね
本日は目的を見定めて、哲学書と向きあう時間も確保できるといいな
そんなことを想いながら、記念日を粛々と

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今回もお役に立てれば幸いです

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