令和2年1月度の書縁
2020.02.05 Wed
日常
昨日立春を迎え、令和2年も暦の上では春に突入しました。
先日、新年を迎えたとばかりと思っていたのですが、早いものですね。
その新年1月度を振り返ると、先週紹介した毎朝のルーティン・実践読書術で読了した31冊とは別に、新ネタとして17冊書縁をいただいておりましたので、本日は、そちらのタイトルと、イチオシをご紹介いたします。
1 「紫紺の誇り 明大ラグビー部に受け継がれる北島イズム」 安藤貴樹
2 「はじめての古代史」 倉本一宏
3 「十一面観音巡礼」 白洲正子
4 「経営の才覚」 ノーム・ブロドスキー、ボー・バーリンガム
5 「Finish Big」 ボー・バーリンガム
6 「Being Management」 渡辺雅司
7 「営業の意味」 中村信仁
8 「Small Giants」 ボー・バーリンガム
9 「ビジネススクールで教えるファミリービジネス経営論」 ジャスティン・B・クレイグ、ケン・ムーア
10 「読書論」 小泉信三
11 「本の中の世界」 湯川秀樹
12 「ブランディング7つの原則[改訂版]」 インターブランドジャパン
13 「マーケティングの基本」 野口智雄
14 「日本国の誕生」 小松洋二
15 「日本書紀の世界」 熱田神宮宮庁
16 「恐れながら社長マーケティングの本当の話をします。」 小霜和也
17 「D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略」 佐々木康裕
随分偏りが見られるような気もしますが、ビジネス関連10冊、趣味教養関連7冊とバランスはこんなものかと(;^ω^)
そして、1月度のイチオシは、コチラの文庫本です。
iPad片手に調べながら読み進め、脱線して深掘りしたりしていたら、延べ10時間以上向き合っていました。
実践読書術では、10分で1冊片づけるのですが・・・(;^ω^)
紹介されている神社仏閣のうち、おそらく20〜30ヶ所は参詣済みと思われますが、著者の見識を持ち合わせていれば、もっと愉しめていたことでしょう( ˘ω˘ )
やはり、知ることって、大切ですよね。
それでも、再訪含め、聖地ならびに十一面観音巡礼への想いが芽生えたのは大きな収穫でした(*^ω^*)
そして収穫といえば、参加者に多くの収穫をもたらすと評判?のブランディングセミナー、次回は、2月19日(水)の開催です。
経営課題解決の処方箋
2020 ブランディング セミナー
「中小企業はブランディングが10割!」
講師 櫻山貴文
株式会社サンコー
代表取締役
(一財)ブランド・マネージャー認定協会1級資格取得者
経営品質協議会認定セルフアセッサー(2003年度より)
(一社)日本ほめる達人協会「ほめ達!」検定3級
人材採用
事業承継
新規事業進出
価格競争脱却
▼
全てブランディングで解決できます!
2020年2月19日(水)
14:00~16:00(受付13:30)
参加費無料
各回限定20名
☆本セミナー受講者には、「ブランディング無料相談」の機会も提供させていただきます。
☆チラシはコチラから⇒Value_seminar_2020_2.3.4[3]
会場 名大社セミナールーム
名古屋市中区栄2-3-1 名古屋広小路ビルヂング16F
地下鉄伏見駅から徒歩3分
主催 株式会社サンコー
協力 株式会社名大社
お申込みは、QRコードからどうぞ!
さあ、2月も、しっかりインプットを愉しんで参りましょう(^_-)-☆
ではでは♬