月とこよみの本・・・光と影

日常

2021年273目の実践読書術は、今朝の鈴木大拙の一言と本日の色に導かれ、コチラのアイテムを再読

『月とこよみの本』 林完次 監修・写真 宝島社

6年前の出版ですので、巻末特典は賞味期限切れですが・・・
再読了後、BGMはGENESISの名盤
『月影の騎士 Selling England by the Pound』
を選択

ただただ美しい

月と仕事
月と狂気
月と眠り

1日のリズム
新しいスタート
昔の人は早寝だった

月と人体の関わり
太陽を知り、月を知る
三十日月

 

本日は9月最終日

三十日月ではなく、月齢は23.1
昨日が新月と満月の間の下弦の月(二十三夜月)だったようです
新月(朔)、繊月、三日月、上弦の月、十日月、十三夜、小望月、満月、十六夜、立待月、居待月、寝待月、更待月、下弦の月、有明月、三十日月
月のこよみ、なんだかすてきです

今朝の鈴木大拙の言葉は、
影でも光が見える
というものでした
大拙は、
光があれば必ず影がある
と説いています
光と影、陰陽、月と太陽

満ちては欠け、生まれ変わる月の物語

人生とも連動しているかもしれません

残りの人生6,742日目の本日の色は、「淡黄色たんこうしょく」だそうです
夜空に浮かぶ月のように光の具合で印象が変わる淡く明るいぼんやりした黄色
明日からバレットジャーナルも新調
その前にやり残しのないよう準備も
そして、2021年残り93日となりました
先ずはリズムを整えてまいりましょう

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今回もお役に立てれば幸いです

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