今のスイングでいい 自分のゴルフを信じなさい

日常

2021年257目の実践読書術は、シリーズ3部作、第三弾

『今のスイングでいい自分のゴルフを信じなさい』 ボブ・ロテラ/ボブ・カレン 著 菊谷匡祐 訳

奥付を確認すると1999年11月に読んでいたようですが、
原書は、1996年に第二弾として出版されています
18ホールにたとえ優秀なプレーヤー18名の体験談が中心という構成は他の2冊とは趣が異なりますが、伝えたいことは3冊とも変わらないという印象です
その18名は、ブラッド・ファクソン、ティム・シンプソン、ビリー・メイフェア、デイヴィッド・フロスト、パット・ブラッドリー、トム・カイト・・・
小生のようなオールドファンには馴染みのある名前も、今のゴルファーは聞いたことがないプレーヤーばかりかもしれませんね
バイロン・ネルソンくらいは偉人として知っておいてほしいものですが

自身をつけるには、ひたむきな努力が必要
そこへ到達するために努力を続ける心構えがあるか
夢と夢想の違いは、努力の有無

心の目でプレーする
起こることにどう対応するか
上達は愉快だ

大事なのは自分がどこをめざしているか
自分がどう考えるかに責任を負っている
正しい選択とは迷いのない選択のこと

シリーズ3冊に共通するのは、その身もふたもなさ
だからこそ説得力が生まれるわけですね

一貫性、ブランディングでもとても大切です

 

信念とは信じ続ける能力

信じ続けられるからこそ、忍耐力が生まれ、持続力が身につき、小さな一歩でもゴールに近づくことができるのではないでしょうか
もちろんそのゴール設定も大切です

今朝の鈴木大拙の言葉は、
科学の罪
というものでした
大拙は、
それはそれを用いる人間の如何にある
と説いています
科学に限らず、ゴルフも薬も、得体のしれないウイルスも人間が如何に向き合い扱うか
壮大なフィクションとも想える歴史的光景を前にして、早朝から改めてそんなことを考えてしまいました

残りの人生6,758日目の本日の色は、「蒸栗色むしぐりいろ」だそうです
蒸した栗の実にちなんだほのかにくすんだ香ばしい薄黄色

秋の味覚が恋しい季節到来です

ぶどう、梨、サンマは既にいただきました
栗ご飯、松茸蕎麦、銀杏あたりはこれからですね
昨晩は休肝日にしていたので、今宵は大倉の秋あがりを嗜みながら秋の味覚に舌鼓を打ちたいものですね
その前に、おかげさまでお仕事の方もプレミアムに満タンですので、しっかり向き合ってまいります

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今回もお役に立てれば幸いです

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