小さな修養論③・・・生涯修行、臨終定年

日常

2021年238日目の実践読書術は、昨日に続きコチラのシリーズから第3集を再読
『小さな修養論③』 藤尾秀昭 著 致知出版社
小さな人生論から数えると8冊目?
2015年10月号から2017年8月号までの総リード
何故か2016年11月号分は掲載されていません
一号一号に渾身の思いと命を込めて
同じ姿勢、同じ情熱を傾ける
わが一道に参じる
本物は続く。続けるから、本物になる
三十年、四十年とずっと続けていく
一生一事一貫
よき人生は日々の丹精にある
自らを維新する人生を生きる
視座を高める

実践読書術をはじめて6年足らず

残りの人生を考えると三十年には及びません
朝日記ほか2005年にはじめていた諸々の習慣は
なんとか三十余年続けることができそうですが
大切なのは、

常に視座を高める姿勢

本日も情熱を込めて走り抜けてまいります
今朝の大拙の言葉は、
道具への感謝
というものでした
大拙は
果たした役目に対して感謝の意を表す
そこから人間向上、人道洗練へつながる
と説いています
考えてみれば、美味しく愉しめるのも健康な心身があってこそ
美味しくいただけることに感謝ですね
残りの人生6,777日目の本日の色は、「向日葵色ひまわりいろ」だそうです
あざやかで温かみのある黄色
実際は太陽に向かって咲くわけではないという説明が記載されていたので、ググってみましたが、必ずしもそうとも言えない???
言葉って難しいものですね
愛知県も明日から緊急事態に移行するとのこと
引き続き感染防止に努め、視座を高めながら、心身ともに健康で!
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おかげさまで増版・三刷!

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