京都ぎらい

日常

2021年197日目の実践読書術は、昨日の流れから井上センセのベストセラーを久しぶりに再読
『京都ぎらい』 井上章一 著 朝日新書
奥付を確認すると初版は6年前ですから、お江戸のビジネスパーソンが、京都で学生生活を始めた年にあたります
私の目にはそう見える
思いついたこと
どうどうと言いはなつ
それもいいか
その可能性もある
えらばれたエリア
大胆な説
強くあとおししたい気持ち
心やすらかにうけとめる

相手のために明確に伝えること

大切ですね
今朝の大拙の言葉は、
大智と大悲
というものでした
大拙は
仏教は大智、キリスト教は大悲を強調し、仏教でも禅宗は大智、浄土系は大悲を強調する
と説いています
宗派によって大切にするものが異なりますし、
そもそも大乗仏教は、釈迦の教えとは似て非なるものかもしれません
そして真言密教は、仏教は方便として活用する独自宗教だったりして
残りの人生6,818日目の本日の色は、「紅鬱金べにうこん」だそうです
紅花と鬱金を掛け合わせた厚みのある色
『好色一代男』にも登場するようですが、実は未読です
久しぶりに「鬱」という漢字を書きました
本日は午前中にリモートで、鼎談、面談
午後からは訪問が2件
明日はお客様の夏季研修会にて、リモート講師担当なので早めに布団に潜り込みたいものです
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