官能教育という教育論

日常

2021年189日目の実践読書術は、久しぶりに植島センセイのコチラの新書を再読

『官能教育』 植島啓司 著 幻冬舎新書

リアル植島センセイにお目にかかり、握手&サインをいただいたのは、もう7年以上前なのですね
その時のことは、今回の新書の紹介とともに旧ブログの記事にしていましたので、ご興味ある方は
「BOSSの言霊 官能教育」でググってみてください・・・苦笑

同時に複数の愛を確かめられる
あなたが二番目に好きと言われるのがベスト
複数のパートナーと好ましい関係を築くことができる社会規範の成立

不倫は義務だ
不倫するのが人間だ
不倫に定義はない

多くの人を愛することはだれにとっても好ましい
もし愛人がいなければ、この世は生きるに値しない
つねに「恋愛」の概念そのものが変質している

 

植島センセイワールド全開の逸品です

基本は、
だれにとっても自分を支えてくれる愛情が必要
というお話だと存じます
言葉が独り歩きすること
未成熟な世の表れなのかもしれません

ちなみに、amazonで「官能教育」と検索すると
コチラの版元の新書の他、
・みすず書房
・フランス書院
と3種の書籍がヒットします

先ずは、みすず書房さんを県図書辺りで蔵書検索してみましょうか・・・

今朝の大拙の言葉は、
蓮と泥水
というものでした
大拙は
汚いものがあるので、そこから綺麗なものが咲き出る
と説いています

 

自然にも深みがあります

もちろん人間にも必要です
そこに人間としての魅力の源泉
清濁併せ吞むとは異なる概念だと捉えていますが

残りの人生6,826日目の本日の色は、「小鹿色こじかいろ」だそうです
神の使いという神聖な生き物の愛らしく優しい響きと色合い
一方で、奈良公園あたりで怖い想いを体験された方も少なくないことでしょう
人間が最も神聖な生き物というのは、驕りなのか、錯覚なのか、それとも・・・

本日は朝イチにzoomの後、昨日に引き続き視座を上げて戦略計画について準備します
そして夕方から

心のふれあいを確かめてみましょう

もちろん、お相手はビジネスパートナーさんですよ・・・笑笑
良縁に感謝ですね

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今回もお役に立てれば幸いです

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