知的生産の技術

日常

2021年156日目の実践読書術は、大拙の言葉に導かれ、コチラの新書を再読

『知的生産の技術』 梅棹忠夫 著 岩波新書

新書といっても初版は

半世紀以上前の逸品です

「発見」を「手帳」にかく
わすれるためにかく
他人のためにかく

一気によむ
本は二どよむ
創造的読書

よむこととたべること
記憶せずに記録する
まずわかりやすく

知的生産の技術とは、知的生産のための記憶と忘却の道具

大切なことがたくさんかかれています
それをいかによむか

今朝の大拙の言葉は
道具(ツール)の奴隷
というものでした
大拙は
最も悪いことは、この事実を意識しないこと
と説いています

スマホ、お金、心身
されるのではなく、コントロールする側というスタンスを見失ってはいけません

残りの人生6,859日目の本日の色は、「青墨あおずみ」だそうです
深く渋みのある青色、青みの強い墨
日本画で使われ、美しい色合いが魅力です

 

かくこと、よむこと、たべること

 

たべるときも一気呵成に
とくにうな丼は一気呵成

 

そうだうな丼をたべよう

そして

おいしく、たのしく、うつくしく

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