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記念日・・・『古事記伝』完成から『うひ山ぶみ』へ

今を遡ること200年以上前、その後の我が国に大きな影響を与えた本が完成しました。

 
注釈書『古事記伝』

 
1798年7月26日(寛政10年6月13日)

 
著者の本居宣長が、京都で『古事記』を手に入れたのが、1756年…

 
師である賀茂真淵との一度限りの対面(松坂の一夜)が、1763年…

 
そして、全44巻を書き終え、『古事記伝』が完成したのが、1798年…

 
執筆期間、実に35年

 
小生が古事記に興味を抱いたのは、編纂1,300年の節目、プチブームが巻き起こった2012年でしたが、今我々が気軽に古事記に親しむことができるのは、本居宣長さんが、人生をかけて『古事記伝』を執筆されたおかげだと改めて感じます。

 
なんて言いながら、カミングアウトすると、『古事記伝』とは向き合ったことがないのですが………大汗

 
それでも、小生自身、『古事記に学ぶ集い』と銘打ち、昨年6度にわたるワークショップ(内フィールドワーク2回)を企画設営したり、その勢いから2年連続で那古野塾の例会講師を担当した際、講演テーマにもさせていただき、存分に愉しんでいましたね。

 

 

そして、今回小生がオススメしたいのは、本居宣長さんのもう一つの名著。

 

「うひ山ぶみ」 講談社学術文庫 白石良夫(全訳注)

「うひ山ぶみ」 講談社学術文庫 白石良夫(全訳注)

 

 

『古事記伝』完成から、時を経ず、刊行された逸品です。

 
道を学ぶには、『古事記』と向き合うこと。

 
そう、『古事記』からは、神様、天皇、価値観、歴史という日本の国柄のみならず、和歌という日本オリジナルの表現方法が学べるんですね。

 
と同時に、学ぶことの姿勢を説いた良書でもあります。

 
もちろん、学び始めるのに遅すぎることは無いわけで・・・

 
老若男女問わず、機会があれば是非手に取って読んでみてください。

 
オススメ間違いなしですよ!

 
ではでは。

 

 

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