神々の明治維新

日常

2021年218日目の実践読書術は、1869年東京招魂社創建の日(明治2年6月29日)ということで、その東京招魂社の存在を教えてくれたコチラの新書を再読

『神々の明治維新』 安丸良夫 著 岩波新書

初めて手に採ったのは、もう10年以上前のことかと存じますが、その後神仏系を深堀するうえで、大変参考になった1冊です

危機意識
社会的使命
改革

ニューモードの天皇像
あらたな宗教体系の強制
旧来の信仰の否定

成功しやすい
みずからの有効性の証明
別の神格

やはりコロナ禍は、明治維新以来の

価値観を見直すチャンス

をもたらしてくれているのかもしれません
先ずは、自分自身から
あらたな視座を身に付けないといけませんね

今朝の大拙の言葉は、
最良の説明法
というものでした
大拙は
経験ほどよい説明はない
と説いています
大拙ほどの人物がビスマルクの言葉を知らないはずはありませんが、行動して失敗から学んだことを説明せよという意図なのでしょうか

そして、

行動する前に考えることが大切です

そのための実践読書術という捉え方もできますね

残りの人生6,797日目の本日の色は、「紺碧こんぺき」だそうです
紺碧と耳にすると、都の西北の応援歌がついつい、頭の中で鳴り響きます
理想の王座を占めるために、闘志を燃やして参ります

YouTubeチャンネル「ブランドジャーナル」分かりやすくてオススメです
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今回もお役に立てれば幸いです

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