タイトルにしておりますが、実は未読というか、手元にすらありません。
はい、二宮尊徳翁の著作です。
著作といっても、二宮尊徳翁の門人福住正兄が、師の身辺で暮らした4年間に書きとめたモノを整理し、師の言行として記した書ですから、厳密には・・・
まあ、「論語」も同じようなスタイルですから、細かいことは良しとしておきますか!
ところで、何故、二宮尊徳翁といえば、先週の23日(火)、朝のルーティン・安岡センセイの一日一言で、読むべき古典として、二宮尊徳翁が紹介されていたのですね。
そんな流れから、その日の実践読書は、二宮尊徳翁関連本ということで、コチラのアイテムを再読しておりました。
『教養として知っておきたい二宮尊徳』 (PHP新書) 松沢成文著
☆2年前にご縁をいただいておりましたね。
再読了後、せっかくなら、二宮尊徳翁ご本人の著作も読んでみようかとAmazonで検索してみると、『二宮翁夜話』は、3つの版元から出版されていることが確認できました。
下世話な話ですが、金額含めて比べてみると、
岩波文庫778円
中公クラシックス1,782円
日本経営合理化協会10,584円
金額なら岩波、文字の大きさなら牟田學という印象を持ちました(苦笑)。
いつもなら、最安値の岩波文庫をAmazonオーダーするところですが、何故か、今回は躊躇を・・・
というのは、中公には、翻訳という表記が・・・(・。・;
これは、現物を手に取ってみないとと思い立ち、その日の急遽実践項目に
「二宮翁夜話」を立ち読みしてみる
というものを追加して、移動中に馴染みのジュンク堂でページをめくってみると・・・(@_@;)
躊躇して正解でしたね。
おそらく昭和前半の版を、そのまま写真製版して印刷した代物で、とても読めたもんじゃありませんでした。
1933年発行
それでも、Amazon評価は、11人中10人が☆5つでしたから・・・分からないものです。
で、結局手元に何があるかというと・・・苦笑
はい、その辺りのツッコミは、オフ会のコネタということで・・・(・へ・)
そして、本日は今年最初の『バリュー・アップ セミナー』開催ということで、6名+オブザーバー1名の参加予定。
お役にたてるよう、気を引き締めて、取り組んで参ります<(_ _)>
あっ、フライング気味ですが、
2月21日(水)
3月28日(水)
4月18日(水)
にも継続開催を予定しております(^o^)丿
今から予定の確認もよろしくお願い申し上げます。
ではでは。
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